増築により屋根の一部から雨漏り発生！

インターネットからのお問い合わせのお客様です。雨漏りがするということで、見積もりに伺いました。
増築されたため、屋根を継いでおり、そこの一部から水が漏っています。
屋根を継ぐ部分が間違っているため、雨漏りしているようです。
折板屋根は既存の屋根の上に重ね張りをします。屋根を剥ぐと、大量の廃棄物を出すことになります。
重ね張りのカバー工法だと、既存の屋根を剥がずにすみ廃棄物も出ませんし、結果的に二重構造になり、断熱効果も高まります。
冬の寒さや結露を防ぐため断熱材をしっかり入れます。
水漏れ部分は錆びてボロボロになっており、ここから水漏れしていました。もちろん、錆びを落としキレイにします。
1階部分40mmミラフォームの断熱材を入れ、2階部分はグラスウール25mm断熱材を入れました。

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