ABSのここが自慢

その場限りではなく、住まいの未来を見据えたリフォームを。ABS代表取締役社長 伊川あつし

ABS社長の住まいの危険信号はこちら!

災害に強いリフォームの提案

エービーエスは、家を守る屋根・壁のリフォームを専門に、創業以来28年歩んで参りました。

私たちの住んでいる日本は、地震・台風・豪雨など、自然災害の多い国です。

全世界で起こっているマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起こっているそうです。

エービーエスは、地震・台風など自然災害の被害を受けた住宅の修理、リフォームも数多く手掛けています。

災害に強い家を作るノウハウや知識・実績を、どこよりも多く、深く積んでいる事がエービーエスの自慢です。

見た目が新しくきれいになるリフォームでなく、あなたの大切な家・命・家族を守る、災害に強いリフォームを提案いたします。

創業以来、住宅リフォームに特化

エービーエスは、北九州市小倉北区で起業した当初より、屋根・壁を中心にリフォームに特化した工務店です。

当時のリフォームは、老朽化した建物や設備などを修繕するという目的が中心でした。

そんな中エービーエスは、修繕だけでなく、住まいの安全・住み心地・住み手の思いを形にするリフォーム専門の工務店を目指してきました。

リフォームの現場は新築と違い、一つ一つが全く異なります。

それ故、豊富な専門知識が必要です。長年、現場で積み重ねてきた知識が、お客様の大切な家を守れると確信しています。

自社施工

エービーエスの社長は、長年現場で職人経験を積んできました。机上で学んだ知識だけではありません。

また、2級建築士、2級施工管理技士、インテリアコーディネーター、2級福祉住環境アドバイザーが専門知識を活かし、アドバイスいたします。

弊社の職人も、各種教育、各種免許を取得し、レベルの高い作業を提供できる事が自慢です。

(職長教育、足場組立作業主任者、建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者、木造建築物の組立て等作業主任者、KMEW ROOGA 施工管理者、各種特別教育終了)

リフォームが稀だった時代、その重要性を発信したいと考え、起業しました。

リフォームという言葉が浸透しはじめたのは1980年代後半からで、それまでは営繕や修理と呼ばれていました。

私は起業前からリフォーム産業に特化した職場で働いていたのですが、当時はリフォーム産業があまり認知されていませんでした。

私は「自分自身でもっとリフォームの重要性を発信していきたい」と考え、屋根リフォームを主にして起業しました。

当時はリフォーム工事の需要は少なく、ほとんどの工務店が新築工事を行う中、弊社がいただくご依頼は、約70〜80%が屋根の修理工事。

「近い将来、リフォームへのニーズはもっともっと高まっていくだろう」と確信していました。

屋根の安全性についても、阪神大震災の影響で建築基準法が変わりはじめる以前から危惧しつづけ、強く安全な屋根リフォームの重要性を感じていました。

お客様からの信頼を第一に、100年でも暮らせる住まいを目指します。

弊社は、屋根と壁の専門知識ならばどこにも負けないと自負しています。

それぞれの現場によって屋根も壁も状況が全く異なるので、お客様のニーズにお応えするためには、豊富な専門知識が必要不可欠なのです。

弊社の専門知識を活かすことで、その場限りのメンテナンスではなく、100年でも暮らし続けられるような住まいにするためのリフォームをご提案させていただいています。

これから先、屋根のリフォームはさらに進化を遂げ、リサイクルできる屋根材を利用した工事や、建物の美観を保つ為の工事が増えていくでしょう。

常に時代の変化と向き合い、ニーズと向き合い、お客様から信頼していただくことを第一に取り組んでまいります。

職人が育つ環境をつくり、日本の建築文化を守ることにも貢献したい。

このままいくと先々には、職人と呼べる人々が激減していくと危惧しています。

日本の建築文化を守っていくためにも、職人を育てる環境を整えていかなければなりません。そのために弊社は、職人を育てる教育制度を充実させる活動を積極的に行っていきたいと考えています。

未来を見据えたリフォームをご提案しつづけるためには、未来を見据えた人材育成が重要であり、それが弊社の使命でもあると感じるのです。

リフォーム工事だけでなく、建築文化を守るための活動を通して、社会に貢献しつづけていきます。