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- 2015
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S様邸 銅製の雨樋をパナソニックの『匠』へリフォーム
雨樋のリフォーム
北九州市小倉南区(2015年)
酸性雨のため溶けた銅製の雨樋
純和風の住宅に使われる銅の雨樋です。
銅は時間の経過と共に落ち着いた青銅色になります。和風の家に風格を添えます。しかし近年、酸性雨が原因で銅製の雨樋に穴あき現象が起きています。
そこで今回は、玄関廻りの雨樋35mをステンレス(銅メッキ)を芯材に使用したパナソニックのいぶし雨といに取替ました。
パナソニックのいぶし雨といは 銅製の雨といに比べ 半分の価格で、芯が強く、高い強度で雨といの寿命が延びます。
施工前
酸性雨のため 穴が開いたと思われます
縦樋、横樋も変色しています
施工前
施工中
職人さんたち、頑張って雨どいを架け替えます。
完 工
パナソニック いぶし雨樋 架け替え完成!!
ステンレス(銅めっき)を心材に採用したことにより、銅雨樋に比べ約1.5倍の強さを発揮します。
完 工