安心して使える２段手すり

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施　工　前

 

石造りの　滑りやすい階段です。

 

若い頃は手すりなしでも　簡単に登れましたが、　年を重ねるごとに上り下りが辛くなったそうです。
若い人でも雨の日や、夜暗くなってからは　手すりが無くてはとても危険です。

 

手すりの他に、足元を照れしたり防犯の意味も兼ねて　灯りを設置しました。

 

建物や外構のバリアフリーは、お年寄り、障害や怪我のある人、妊産婦、幼い子供などすべての人に利用しやすいユニバーサルデザインの考えが 元になっています。

 

 

 

 

 

完　　工

 

 

手すりには、転倒を防止する役目、歩行動作を安全にする役目があります。

 

使う人の身長により持ちやすい手すりの高さが違います。　
お施主様は小柄な方なので　二段手すりにしました。